エクステは髪の束を編み込んだり、
 
接着剤で着けたりするもので、
 
髪の長さをコントロールしたり、
  
髪にボリュームを持たせたいときに
 
便利なアイテムです。
 
 
 
でも、残念なことに、トラブルと無縁ではありません。
 
エクステを付けた後、頭皮が赤いとか、
 
痛みや発疹が出たという悩みが生じることもあるんです。
 
 
 
今回は、エクステによる
 
頭皮のトラブルについてお届けします。
 
 

便利なエクステにはリスクもある

 
エクステのメリットが、
 
髪の長さとボリュームを増やせることに
 
あるのは間違いありません。
 
 
 
反対に、デメリットは、
 
頭皮への負担がとても大きいということです。
 
 
 
エクステは、頭皮に近いところに
 
髪の束をきつく編み込む、
 
または強力なシールを熱で貼り付ける、
 
といった手法で行います。
 
 
 
元々の自毛+エクステの重さで、
 
髪の根本はぐーっと引っ張られることに。
 
 
 
このため、
 
牽引性脱毛症(けんいんせい・だつもうしょう)と呼ばれる、
 
髪を強く引っ張ることにより、
 
髪が抜けてしまう症状が起きがちなんです
 
 

エクステで頭皮に赤い発疹まで?!

 
ずっと頭皮を引っ張り続けているエクステは、
 
1回つけると2~3か月はそのままという場合が多いです。
 
 
 
牽引性脱毛症は、ポニーテール脱毛とも呼ばれ、
 
髪をきつく、長時間結んでいると起きることがありますが、
 
エクステは、ポニーテールの比ではなく
 
数か月の間、ほどくことができません。
 
 
 
長期間、強く引っ張られている地肌は、
 
赤く腫れ、炎症を起こしてしまうこともあるんです。
 
 

エクステ中の頭皮はセンシティブ

 
エクステを付けた後、普段のシャンプーを使うと、
 
ヒリヒリするという人もいるようです。
 
 
 
これは、頭皮が引っ張られて、過敏になっているため。
 
薬局で売られているシャンプーは、
 
洗浄力が強く、頭皮への刺激が強いものが多いので、
 
過敏な地肌には向いていないのです。
 
 
 
エクステ用にヘアケア用品を切り替える場合は、
 
頭皮に優しい成分が含まれている
 
アミノ酸シャンプーがおすすめです。
 
 

シャンプーは念入りに!

 
エクステの結び目やシールの部分は、
 
ほぐして洗うことができないため、
  
汚れのほか、
 
シャンプーやコンディショナーの澱が残りやすいです。
 
 
 
このため、十分にすすぎ切れなかった
 
シャンプーなどの成分が、頭皮近くに残ってしまい、
 
赤い湿疹や炎症の原因になる可能性があります。
 
 
 
 
エクステ中は、自毛だけの時よりも、
 
より丁寧な予洗いとすすぎが必要です。
 

ブラッシングで引っかかりやすい

くっついているエクステに引っかからないよう
 
ブラッシングをするのは、実は至難の業。
 
 
 
 
ついつい、エクステにくしの歯が絡んでしまい、
 
地毛の根本がグイッと引っ張られて、
 
頭皮を刺激してしまうことも珍しくありません。
 
 
 
急いでブラッシングをするのはやめて、
 
ゆっくり、静かに櫛を通すようにしましょう。
 
 

エクステで頭皮が赤いなどのトラブルが起きる前に

 
エクステは、頭皮への負担が大きいアイテムですが、
 
1回の施術にかかる金額も約2万円~と高価なため、
 
頭皮に痛みや赤い発疹が出ても、
 
もったいないから付けたままガマンする、
 
という人もいるようです。
 
 
 
そんなあなたに伝えたいのは、頭皮が健康であれば、
 
髪は生えてくるし、伸びてくれるということ。
 
 
 
エクステが原因で頭皮が異常を訴えているのに、
 
放置することは、絶対にやめましょう。
 
 
 
このため、まず、エクステを付ける前に、
 
技術に定評のある美容院を探して、
 
熟練したスタッフに施術してもらうことをお勧めします。
 
 
 
また、痛みが出たり、湿疹が出たりしたときは、
 
すぐに施術サロンまたは皮膚科で相談しましょう。
 
 

Related Post