毎朝、お出掛け前に、
 
ササっと身支度を整えたい女性にとって、
 
ゴム一本でできるポニーテールやくるりんぱは便利ですよね。
 
ただ、もしあなたが抜け毛で悩んでいるなら、
 
この髪を結ぶという行為自体が、
 
薄毛を助長している場合もあるんです。
 
そこで今回は、
 
髪を結ぶことで起きる抜け毛の原因を調べてみました。
 
この記事を読めば、抜け毛への対策方法も分かりますよ!
 

髪を結ぶことで起きる抜け毛、今すぐ止めたい!

 

髪を結んで抜け毛になる原因とは?

この抜け毛には、直接的な原因と間接的な原因があります。
 
まず、直接的な原因としては、
 
髪を結ぶとき、ゴムや指に絡まって、
 
髪が抜けてしまうことが挙げられます。
 
特に、最近はやりのビニール製、ポリエステル製の細い透明なゴムは、
 
結ぶときにも、ほどくときにも髪が絡んでしまい、
 
根元からぶちっと抜けてしまいやすく、
 
抜け毛に悩んでいるあなたにはおすすめできません。
 
ゴムが細ければ細いほど、髪に絡んだときに強い力がかかりやすく、
 
髪が抜けやすくなってしまうため、
 
太めのシュシュ1本で結ぶ方がよいといえます。
 

髪の毛を結ぶと抜け毛になる間接的な原因とは?

抜け毛が気になるあなたは、
 
「ポニーテール脱毛」という言葉を聞いたことがあるかもしれません。
 
正式名称は「牽引性脱毛症(けんいんせい・だつもうしょう)」といい、
 
長い間、強く引っ張り続けることで髪が抜けてしまうことをいいます。
 
 
 
髪は頭皮の中に毛根があり、そこから伸びています。
 
ブラッシングしてもすべての髪が抜けるわけではないのは、
 
しっかり毛根が根付いており、
 
しかも、根付いてい続けようとしてくれているから。
 
ところが、例えばポニーテールに結ぶことで、
 
髪の毛はゴムの方向に引っ張られ続けてしまいます。
 
髪がくっついていようとする力よりも強い力で、
 
ゴムの方に引っ張られてしまうこと、
 
しかも、朝結んだら夜まで結びっぱなし、という長時間の負担が
 
毛根から髪を引き離してしまうのです。
 
 
ただ、普段ダウンスタイルの人が、
 
1日や2日、ポニーテールにしたからといって、
 
すぐ薄毛になる、ということではありません。
 

くるりんぱも、夜会巻きも、ピン止めもダメ?!

実は、髪を毛穴から引っ張り続ける種類のヘアアレンジは、
 
どれもこの牽引性脱毛症の原因になりえます。
 
髪が引っ張られると、毛根も引っ張られてしまい、
 
頭皮はずっと張り詰めた状態になります。
 
このため、毛細血管が毛根に酸素と栄養を届けようにも、
 
十分に届けることができず、抜け毛を引き起こしてしまうのです。
 
髪をほどいたり、ピンを外した時に感じるあの解放感は、
 
緊張し続けていた頭皮からの、
 
やっと楽になった~、というヘルプサインでもあるのです。
 

どうしても髪を結びたいときの対策とは

仕事のために髪をアップにしなくちゃいけない、
 
抜け毛対策をしながらもヘアアレンジを楽しみたい、
 
そんなあなたにおすすめな対策は3つあります。
 
それは、アイテムを変えること、
 
バリエーションを持つこと、そして時間を減らすことです。

1.アイテムを変える

細いゴムよりも、太いゴムやシュシュで結ぶようにしたり、
 
ヘアクリップを使うことで、
 
1か所に集まる髪の力を緩めることが大切です。
 

2.髪を結ぶ場所を変える

毎日高い位置でポニーテールをしているなら、
 
結び目を下げて、左右どちらかに寄せる日をつくったり、
 
ハーフアップとゆる三つ編みを取り入れたりと、
 
長期間同じ負担がかかり続けないように対策しましょう。
 

3.時間を減らす

どうしても髪はぴっちりまとめないといけない、
 
という職場もありますよね。
 
そんなときは、せめて通勤時間やお昼休憩は髪を下ろしたりして、
 
頭皮に負担がかかる時間を少しでも短くしましょう。
 

抜け毛をなくしたいなら頭皮ケアが不可欠

例えば足をぶつけたら、
 
優しく手でさすることで痛みがなくなるように、
 
お腹が痛かったら、じっと両手を当てて温めるように、
 
「手当」という言葉のとおり、手から伝わるエネルギーで
 
からだの調子を整えるという考えは昔から不変のものです。
 
髪を結んで一日緊張していた頭皮に悩むあなたに、
 
ぜひ取り入れてほしい手当は、頭皮マッサージです。
 
 
 
両手で優しくもむことで、頭皮の血流を促し、
 
今生えている髪と、これから生えてくる髪が元気よく育つように
 
酸素と栄養をたっぷり届けてあげましょう。
 
 
 
髪を結ぶことで抜け毛が起きるのは、
 
直接的な原因と間接的な原因によるものでした。
 
髪を結ぶ時間を短くしたり、
 
アイテムを変えることで対策できそうですが、
 
大事なのは、頭皮を緊張させたままにさせないことでしたね。
 
そのためには、
 
一日の終わりに頭皮マッサージを取り入れることが
 
対策のカギになりそうですね。

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